マイクなしでもチャットレディってできるの？特徴やテクニックまとめ

チャットレディとして働いている、もしくは始めようか悩んでいる女の子の中には、同居人がいるなどの理由でできればマイクを使いたくないという人も結構いるようです。

そこで「チャットレディはマイクなしでもできるのか？」ということですが、結論から言いますと

実際、ほとんどの女の子はマイクありでチャットをしていますが、少数ながらタイピングで男性とコミュニケーションをとっている女の子もいます。

ここでは、マイクなしのチャットレディのメリット・デメリットや、テクニックについて解説していきたいと思います。

マイクなしのメリット

同居人にバレにくい

実家暮らしだったり旦那が寝た後にチャットレディをする人の中には、「できれば声を出したくない、ていうか絶対出せない！」という方もいらっしゃるかと思います。

正直、この後ご紹介しますメリットはおまけ程度であり、これがマイクなしでチャットレディをすることで得られる最大のメリットと言えるでしょう。

若干だが身バレの決め手がなくなる

たまたま知り合いがチャットに入ってきた場合や、万一あなたの映像が流出してしまったときでも、声を出していなければそれがあなたであるという確証が得られにくくなります。

「見た目だけ」や「声だけ」が似ていても、「あの人かな～？」とはなりますが、両方がそろわないとどうしても決定打に欠けます。

声やおしゃべりにコンプレックスがあっても平気

これはポジティブな考え方ではありませんが、自分の声やしゃべり方にコンプレックスがある女の子でも、それを気にせずにチャットすることができます。

ただ、男性の好みは100人いれば100通りあって、特にチャットレディの世界では平均的で似たり寄ったりな女の子よりも、なにかしら個性がある女の子の方が人気が出たりします。

マイクなしのデメリット

入室率が低くて退出率が高い

何をおいてもこれが最大のデメリットになりますが、入室してくれる男性の人数がマイクありと比べて圧倒的に少なくなります。

また、音声なしだと気づかずに入室してきた男性が一瞬で退室するといったことも起きまくります。
（まぁ、マイクありでもチラ見客がすぐ出ていくのは日常茶飯事ですが…）

アダルトはほぼ稼げない

アダルトチャットは吐息や喘ぎ声が聞こえないと、男性にとっては魅力半減ですので、人気を得ることはかなり難しいと考えてよいでしょう。

もちろん「マイクなしのアダルトチャット」でも稼げる可能性はゼロではありませんが、わざわざアダルトチャットレディというお仕事を選んだにもかかわらず、そんな可能性の低い方法をとるのはあまり賢い選択肢とは言えないでしょう。

マイクなしチャットのテクニック

しぐさで感情表現

音声ではなくタイピングでの会話になりますので、会話以外の部分でうまく感情表現しないと不愛想だと思われてしまいかねません。

そのため、少し大げさなくらいの表情や身振り手振りで喜怒哀楽を表すようにしましょう。

かわいらしい口パクを習得する

声には出しませんが口パクで男性にアピールすることも、愛嬌をだすためには有効な方法です。

これも、普通にしゃべっている時よりも大げさに口を開いたり、しっかり表情もつけるようにしましょう。

最低限のタイピング技術は必要

男性とのコミュニケーションでキーボードを打つ必要がありますので、ある程度のタイピング速度やブラインドタッチ能力が必要になります。

できるビジネスマンのような高速カタカタは必要ありませんが、男性との会話に支障が出るほど遅かったり、ずっとキーボードを見るためにうつむきがちというのは問題ありです。

筆談ボードを使って会話する

主なコミュニケーション方法はタイピングになりますが、やはりそれだけだと無機質な感じがしてしまいます。

そこで、ときおり筆談ボードを使うことで、声ほどではありませんが会話に人と人の温かみが演出できます。

まとめ

チャットレディをマイク（音声）なしでやることは不可能ではありませんが、

といった特徴があります。

そのため、マイクなしでのチャットレディは基本的には「同居人バレが怖い人の苦肉の策」である考えてもらえればよいでしょう。

確かに声なしのチャットレディでしっかり稼いでいる女の子もいるのですが、それはいばらの道になりますので特別な理由がなければ選ばない方がいいでしょう。