2022年春ごろから始まった怒涛の円安のせいで、食料品などの物価はどんどん上がっていきますが、お給料はちっとも上がらない。
もはや健康な食生活は贅沢とまで言われる時代になってしまいましたが、DXLIVEで働く女の子にとっては円安は悪いことばかりではなく、むしろチャンスだとも言えるのです。
ここでは、その理由についてDXLIVEと円安との関係からご説明していきます。
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DXLIVEの報酬の仕組み
DXLIVEは「カリビアンコム」などを運営するアメリカの会社「DTIサービス」が提供しているサービスなので、男性客の支払いも働く女の子のお給料もすべて「ドル」でやりとりされています。
DXLIVEで女の子に報酬が支払われる流れは以下の通りです。
- 男性客がドルでポイントを購入する
- ポイントを使用して女の子とチャットする
- 使用したポイントの30%が女の子に与えられる
- そのポイント分のドルが女の子の給料になる
1人のお客さんと特にオプションを付けずにチャットした場合、女の子の取り分は【0.72ドル/1分】で、複数人とチャットしたりオプションを付けるとこれがどんどん増えていくことになります。
そして、約150円/ドルという最近のレートで計算すると、DXLIVEの報酬は以下の表のようになります。
パーティチャット (のぞき参加も含む) | 6,480円/1時間 (108円/1分) |
2ショット | 11,880円/1時間 (198円/1分) |
双方向チャット | 17,280円/1時間 (288円/1分) (通常会員) 14,580円/1時間 (243円/1分) (VIP会員) |
リモちゃ (最大3つまで) | +5,400円/1時間・1つ (+90円/1分・1つ) |
※1ドル150円として計算しています。
1時間6,480円(オプション次第ではそれ以上!)という金額は他のサイトではなかなか考えられない額ですが、これはまさに円安の影響によるものです。
参考までに、国内最大手サイトのFANZAライブチャットだと、同じ条件で1時間3,000円になります。
レートでどれくらい変わるのか?
では、円/ドルのレート次第で、報酬はどれくらい変わってくるのでしょうか。
数年前(2021年10月ごろ)だと1ドルは大体110円でしたので、オプション無しで1人のお客さんとチャットした場合の報酬は【4,752円/1時間】でした。
150円/ドル | 110円/ドル |
---|---|
6,480円/1時間 | 4,752円/1時間 |
※オプション無しで同接1人の場合
ちなみに
4,752円でも国内サイトと比較するとトップクラスの報酬ですが、いかに円安の影響が大きいかがわかります。
お客さんが減っちゃうのでは?
とはいえ、円安で報酬が増えるということは、単純にお客さんの利用料金も高くなっているということです。
じゃあ、「そのせいでお客さんが減ってしまうのでは?」と不安に思う人もいるでしょう。
もちろん、円安によってお客さんが増えることはないでしょうが、そこまで大幅に減ることはないと考えられます。
それはズバリ【DXLIVEはチャットレディ界の最高級店だから!】です。
これだけではわかりにくいかと思いますので、ここからは例え話を交えてご説明します。
高価格帯は低価格帯より値上げの影響が小さい
松コース5,000円・竹コース4,000円・梅コース3,000円の3つのコース料理を提供しているお店があるとします。
ですが、材料費の高騰を受けて、これらのコースがそれぞれ500円値上げされることになりました。
ここで、これまで竹コースをよく頼んでいた人は、今後は梅コースを頼むようになるかもしれません。
ですが、松コースを頼んでいた人は、5,500円に値上げされても引き続き松コースを頼む可能性が高いのです。
なぜなら!
松コースを頼む人の多くは、その店で一番いいコースを頼んでいるだけであって、出せる金額の上限が5,000円という訳ではないからです。
話をチャットレディに戻しますと、DXLIVEを利用する男性はここで言う松コースを頼むお客さんなのです。
ですから、もちろん円安による値上がりを歓迎する人はいないでしょうが、「別に値上がりしても全然大丈夫だよ」というお客さんが、利用料金が平均的、もしくは安いサイトに比べると多いのです。
まとめ
DXLIVEの報酬は【100円/ドル】くらいのレートで業界トップクラスになり、そこから円安に傾くとまさにボーナスモードに突入します。
また、もともと利用料金が高い高級サイトであるがゆえに、円安の影響で料金が上がったとしても極端なお客さんの減少も起きにくいのです。
物価の上昇が痛いのは皆さん共通ではありますが、ドルでお給料を受け取ることのできるDXLIVEチャットレディであれば、なんならプラスに働く可能性だって十分にあるというお話でした。
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