チャットレディっていくらくらい貯金できるの？ケース別にご紹介

チャットレディといえば高報酬なお仕事として知られますが、その貯金事情は一体どうなっているのでしょうか？

あたりまえですが稼いだお金の使い道は人それぞれで、パーっと使ってしまう女の子もいれば、あまり贅沢はしない堅実タイプの女の子もいます。

ですので、ここでは特別贅沢をせずに生活した場合どれくらい貯金できるのかを見ていきましょう。

もちろん、チャットレディは人気商売ですから、稼げる・稼げないはどうしてもありますので、あくまで一つの目安と考えてもらえればと思います。

はじめに

によってチャットレディの収入は大きく変わってきます。

兼業だとやはり専業と比べてチャトレの収入は少なくなりますが、本業の方でも収入がありますので、単純に貯金額も少なくなるとは限りません。

そして、アダルトとノンアダルトでは、言うまでもなくアダルトの方が稼げます。

ですので、ここからは「専業・兼業」「アダルト・ノンアダルト」それぞれについて、月いくらぐらい貯金できるのかを見ていきましょう。

なお、ここでは「月100万円以上稼ぐような売れっ子」は想定していません。

月100万円は決して非現実的な目標ではありませんが、今回は貯金額という超現実的なテーマですので、売れっ子でも不人気でもない「それなりに安定して稼げている女の子」として考えます

なお

生活費は一般的な一人暮らし程度を想定していますので、実家暮らしや旦那の給料があるという人は、よりたくさん貯金できるでしょう。

ここでは、他の仕事をせずにチャットレディに専念している場合を見ていきましょう。

専業とはいってもどれくらい働くかは人それぞれなのですが、ここでは「週5で1日6時間程度」というよくあるケースで考えていきます。

アダルトで特別人気でも不人気でもなければ、だいたい月30～50万円くらい稼ぐ女の子が多いです。

専業の場合、そこから税金や保険料、生活費が出ていくことになりますので、貯金に回せるのは月10～15万円くらいで、調子のいい時は20万円も目指せるといったところでしょうか。

ノンアダルトはアダルトよりはだいぶ報酬が減るため、それなりに頑張っている女の子で月20～30万円程度の収入になります。

そのため、ここから色々引くと貯金できるのは月数万～5万円といったところでしょう。

ですので、ノンアダルトの専業は生活や貯金に困ることはありませんが、「1年働いたら貯金がこんなに増えたよ！」というほど貯めるのは難しいでしょう。

兼業の場合、本業との兼ね合いやどれくらいの時間をチャットに割くかが、それこそ人によって千差万別ですが、ここでは「週2日で1日数時間程度」のケースを考えます。

当然、専業に比べると収入はかなり少なくなりますが、税金以外で引かれるものがありませんので、そのほとんどを貯金に回すことができます。

また、本業の収入からの貯金はここでは考慮しません。

アダルトチャットでこのくらいの時間数であれば、だいたい月10万円くらいの収入になるでしょう。

ここから税金でいくら持っていかれるかは、「本業でいくら稼いでいるのか」や「どれくらい経費で落とすか」で大きく変わるのですが、大体1～2割くらいだと思っておけばよいでしょう。

なので、貯金できるのは8～9万円程度といったところでしょう。

ノンアダルトであれば月5万円前後稼げるとして、貯金に回せるのは4～4.5万円程度になるでしょう。

ここまでをまとめると、月々の貯金額の目安は以下の通りです。

これだけ見ると専業と兼業でそこまで大きく変わらない、なんならノンアダルトに至っては兼業の方が貯金できそうに見えますが、兼業の場合は、本業と合わせると相当な時間働いているということを忘れてはいけません。

さらに、人気チャトレになることができたら、たくさんの時間が割ける専業の方が圧倒的に貯金できるようになります。

結局のところ、一般の会社員にとっての「独立」と「副業」の関係と同じで、自分の能力次第で「専業」と「兼業」どちらのほうが稼げて貯金もできるかが変わってきます

今回は「特別売れっ子ではないけれど」「それなりに収入があって」「浪費家ではない一人暮らし」を想定して、4パターンの働き方での月々の貯金額の目安をご紹介しました。

「結構貯められるな」と思った人もいれば、「思ったほどじゃなかった」という人もいるのではないでしょうか。

ただ、今回は「特別売れっ子にならなくても」達成できる金額をご紹介させていただきましたので、そう考えると結構夢があると思いませんか？（もちろん努力は大前提ですよ！）