チャットレディは営業メールで惚れさせて売上げアップを狙おう

インターネットキャバクラとも呼ばれるチャットレディでは、リアルのキャバクラと同じで営業メールをうまく使うことが重要になります。

チャットレディは男性1人あたりの報酬が高いですので、男性客にリピーターになってもらうことは安定した高報酬につながります。

そのため、営業メールでチャット外でもつながりを持つことで、自分を好きになってもらうように努力することが大切になります。

なお、アダルトの場合は純粋にチャット中のパフォーマンスを高める方がリピーターの増加に繋がりますので、営業メールの優先順位はそれほど高くはないので、余裕があれば取り組んでみましょう。

あわせて読みたい




営業1割・それ以外9割

男性客は基本的に営業全開のメールが送られてくるとうっとおしいと思うものです。

「あなた一筋!」な男性ならいざ知らず、普通はたくさんの女の子から営業メールが来ているので、文章から「チャットに来てほしい」というニュアンスが感じられるだけでうんざりされることも少なくありません。

「この女の子はほかの営業メールをくれる娘とは違うな」と思われると勝ったも同然ですので、直接的すぎる営業メールはなるべく控えましょう

なんてことのない世間話

「世間話や近況報告だけのメールなんて意味あるの?」と思うかもしれませんが、なんてことないメールの方が営業強めのメールに比べると男性客は内容に目を通してくれやすくなります。

そして、メールにキチンと目を通してもらえるようになると「※単純接触効果」によって、あなたを好きになってくれる確率がアップします。
 ※接触機会が増えるほど、自然と好意を持つようになる効果

メールそのものに営業効果がなくても、男性客にとって煩わしくない接触機会を増やすことでファンになってもらおう

相手のことを知ろうとするメール

男性でも女性でも、自分に興味をもってくれる人には悪い気はしないものです。

そして、このメールのやり取りで男性客の情報を知ることができれば、その後のメールのやり取りやチャットでの会話もはずんで一石二鳥です。

中にはあまり自分のことを話したくないという人もいますので、いきなり突っ込んだ質問ではなく当たり障りのない内容から様子を見るようにしましょう

?を使って返信を誘導

男性は興味を持っている女の子からのメールですら返信がめんどくさいと思ってしまう生き物なので、返信がしやすいように「?」で終わるような内容のメールを送ってみましょう。

この手法はすごくベタでわかりやすい方法ですが、これに限らず「返信しやすい・返信した方がいい」と思わせる文章を意識しましょう。

友達や恋人とのLINEと同じで、内容が完結してしまっているLINEが送られてきても、「なんて返そう…」と考えているうちに返信が面倒になってくるものですよね

チャットの約束後のメール

もしメールをする中でチャットの約束を取り付けたら、当日までの間もメールを送るようにしましょう。

内容は特に悩む必要はなくて、普段通りの日常会話に「〇〇日の△△時楽しみにしています。」などを添えて送れば大丈夫です。

チャットの約束をしたとたんにメールをしなくなるというのは印象最悪ですので、これは絶対に忘れてはいけません


メールの頻度は男性客のリアクション次第

メールを送るのに一番いい頻度なんてものがあればいいのですが、やはりそこは対人間なので、相手によるとしか言えません。

レスポンスのいい男性であれば高い頻度でのメールが喜ばれるでしょうし、ほとんど返信してこない男性にガンガンメールをしても嫌がられるだけです。

ですので、こちらの送ったメールへのリアクションを確認しつつ、男性ごとに適切な頻度を探っていく必要があります。(面倒ですが…)

ちなみに

メールには全然返信しないけどフラッとチャットに入ってきてくれる男性も多いので、返信のない男性にも1・2ヶ月に1回程度は存在を忘れられないためのメールを送ってもいいでしょう


チャット後のお礼メールは大切

チャット後のお礼メールはできればその日のうちに、遅くても24時間以内には送るようにしましょう。

また、メールの内容はその日のチャットで話した内容や感想を盛り込んで、テンプレ感が出ないようにしましょう。

これができているのといないのとでは、メールを見たときの男性の受け取り方は180度変わってきます。

2人の思い出を共有するようなメールが書ければ、また会いたいと思ってもらえる確率はグンとアップします


まとめ

チャットレディの営業メールは「チャットに来て!来て!」という内容ではなく、あくまで男性客と仲良くなるための手段として使用する方が、結果としてリピーターとなるファンを増やすことができます。

とはいえ、お仕事のためのメールですので送るべきタイミングやお礼メールなど、意識するべきところはしっかりと意識するようにしましょう。

あわせて読みたい

Copyright © ちゃとれinfo , All Rights Reserved.