副業チャットレディのススメ！働き方が副業向き過ぎる

近年、「本業だけじゃ不安」「もう一本収入の柱が欲しい」という理由から、副業を始めたり検討する人が増えています。

とはいえ、お金にできそうなスキルも特に持っていないし、アルバイトなんか始めたりしたら寝る時間が無くなってしまう、と二の足を踏んでしまう人も多いのではないでしょうか。

そんなあなたにおススメしたい副業がチャットレディになります。

ここでは、副業としてチャットレディがお勧めできる理由や、皆さんが疑問に思うであろうことについて解説していきます。

なお、「そもそもチャットレディってどういうお仕事かあまりわかっていない」という人は、まずは以下のページをご覧ください。

なぜチャットレディは副業に向いているのか

チャットレディは数あるお仕事の中でも「これぞ副業向き！」といった条件をたくさん兼ね備えています。

これらの中ですと「高収入」に目を引かれるかもしれませんが、それよりも大切なのは「在宅でノルマ・シフトがない」ということです。

副業をするうえで一番避けなければいけないのは「本業に悪影響がでる」ことです。

副業を始めるきっかけとして「本業に嫌気がさして」というのはよくあるパターンですが、だからといって本業をないがしろにする働き方はよくない結果を招く恐れがあります。

副業がうまくいかずに「やっぱりやめて本業に専念するか」と心変わりした時には、本業に関する能力も評価も残念なことになっていた、なんて話は珍しくありません。

専業ではなく副業で始めるメリット

チャットレディのお給料について調べると「月100万円以上稼いだ！」なんて話を耳にすることも多く、非常に夢のある業界ではありますが、やはり人気商売ですのでどうしても稼げる人とそうでもない人が出てきてしまいます。

なんなら、ルックスの良し悪しだけでは稼げるかどうかが決まらないのが、チャットレディの面白くもあり難しいところです。

ですので、いきなり専業で始めるというのは結構リスクが高い行動になります。

副業であれば「自分には向いていなかった」となった時でもダメージは少ないですし、チャットレディ以外にも収入があるという余裕が結果として好成績につながることもあります。

専業を考えている場合でも、チャットレディとして「ある程度稼いでいけそうか」「そもそも自分に向いている仕事なのか」を確認するためにも、まず副業で始めるというのがおススメになります。

他の副業と比べて稼げるの？

副業は在宅でできるものを選ぶ人が多く、そうなるとアンケート調査やデータ入力、フリーライターなど、時間給ではなく成果に応じた報酬が支払われるものがほとんどです。

その特徴として、時間に拘束されずに好きな分だけ働けるというものがありますが、時給に換算すると普通のアルバイトよりも稼げないことが多いです。
（プログラミングなどの特別な能力が要求されるようなお仕事は別です）

例えば、アダルトチャットレディサイトの【DXLIVE】では、1人の男性をオプション無しで1時間お相手したときの報酬はなんと約5,000円にもなります。

実際は待機時間があったりしますのでこの通りではありませんが、逆に複数人と同時にチャットしたり、オプションを付けてもらうことで1時間で10,000円以上稼ぐ女の子も珍しくありません。

なお、ノンアダルトのチャットレディでも時給換算3,000円ぐらいであれば、全然副業としての目標範囲内の金額です。

確定申告は必要なの？

チャットレディで稼いだお給料については、ほかの一般的な副業と同じで1月から12月までの「収入から経費を引いて20万円以上残る」場合に確定申告が必要になります。

どういった支出がチャットレディのための経費として認められるかなど、より詳しいチャットレディの税金事情は以下のページで紹介しています。

会社にバレないの？

副業で一番不安になることと言えば「本業の会社にチャットレディで副業をしていることがバレないか？」ではないでしょうか。

身バレのような特殊な場合を除いて、会社に副業がバレるとするとその原因は住民税によるものです。

住民税の納め方には2種類あり会社の給料から天引きしてもらう方法を「特別徴収」、自分で納付する方法を「普通徴収」といいます。

では、これを避けるためにはどうすればよいのでしょうか。

実は、副業分の住民税については確定申告時に「普通徴収」を選択することができて、これにより会社で天引きされる住民税とは別に、副業分の住民税を別途自分宛に請求してもらうことが可能なのです。

まとめ

チャットレディとして働くことそのものに抵抗がないのであれば、これ以上ないくらい副業向きのお仕事であるということがおわかりいただけたでしょうか。

また、チャットレディと一言で言っても「アダルト」と「ノンアダルト」では内容も必要な能力も全然違うものになりますので、副業の選択肢として興味を持たれたのであれば、ほかのページもご覧になっていただけますと幸いです。