チャットレディは多くの女の子にとって「正直、顔出しせずに済むならそっちの方がいい」と思うお仕事であることは間違い無いでしょう。
ここでは「チャットレディがどういうお仕事かはわかるんだけど、顔って絶対出さなきゃいけないの?」という疑問を解決していきたいと思います。
結論から言いますと、
- ノンアダルトは難しい
- アダルトは魅せ方次第
になります。
といっても、これだけではよくわかりませんので、ここからはより掘り下げて見ていきましょう。
顔出しありのメリット・デメリット
まずは顔出しありの場合のメリット・デメリットを簡単にまとめてみました。
メリット | デメリット |
集客率が高い リピーター率が高い コミュニケーションがとりやすい | 身バレリスクが高くなる 顔だけで判断される |
そのほかにも細かくは色々あるでしょうが、ザックリとこれだけわかっていれば問題ないかと思います。
やはり、男性は女の子の顔を見ながらお話ししたいですし、顔が見えないと仲良くなりにくくてリピーター(ファン)になってもらうのが難しかったりします。
ですので、しっかり稼ぎたいのであれば顔出しのほうがベターだということになります。
次に、これらを踏まえたうえで顔出しなしで活動していくことの特徴をノンアダルトとアダルトについてそれぞれ見ていきましょう。
ノンアダルトチャットについて
稼ぐのはかなり難しい
ノンアダルトチャットのお客さんはおしゃべりを楽しみに来てくれますので、顔出しNGでは人気を獲得することがどうしても難しくなります。
この女の子のことを知りたい・仲良くなりたいと思ってもらうためには、顔が見えないということはとてつもなく不利に働きます。
そのため、ノンアダルトチャットで顔出しをせずにたくさん稼ぐことは、ほとんどの人にはできないと考えた方が良いでしょう。
ちなみに
そういった理由から「ノンアダルトは顔出し必須」としているサイトもあります。
変装して顔出しする
ノンアダルトチャットで顔出しをせずに稼ぐのは至難の業だとお話ししてきました。
ですので、ここでは妥協案として、顔出ししてもあなただとバレないように見た目を変えてしまうという方法をご提案します。
- ウィッグをかぶる(効果大)
- メイクや服装のイメージを普段とは変える
- ほくろをファンデーションで隠す・付け足す
などの変装をすれば、画面越しの映像ではあなただと判別することはかなり難しくなります。
ちなみに
普段はあまり男ウケを狙わないスタイルの髪型やメイク、ファッションをしている女の子も「どうせ変装するなら」と男ウケを全力で意識することで売り上げを伸ばせたりもします。
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アダルトチャットについて
想像を掻き立てられるかも
アダルトチャットは会話もそうですが、やはり男性の目的は服を脱いだりオナニーしたりといったパフォーマンスになります。
そのため、しっかり興奮させてくれるのであれば顔が見えているかどうかはさほど重要じゃないという男性は意外と結構います。
むしろ、顔が写っていなかったりマスクで隠れていた方が、妄想や背徳感を掻き立てられて興奮したりといったことも…
なので、アダルトチャットでは顔が見えないということが、必ずしもマイナスに働くわけではなかったりもします。
ルックスが関係なくなる
男性客の想像を掻き立てると言う部分にもつながるのですが、顔出しをしないことで顔の好みや良し悪しで判断されることがなくなります。
そのため、「顔出しには抵抗ないんだけど、ルックスに自信がない」といった女の子でも、顔を隠すことでむしろ売り上げをアップできる可能性があるのがアダルトチャットになります。
それでも基本的には顔出しが有利
アダルトチャットであれば、顔出しNGはデメリットばかりでもないというお話が続きましたが、それでもやっぱり顔出しはした方が有利になることが多いです。
男性客はたくさん並ぶサムネの中から気に入った女の子を選んでチャットに入ってくるのですが、やっぱり見た目が好みかどうかで決める人が圧倒的に多いです。
そのため、基本的にはサムネで顔を出している方が男性客は集まりやすいです。
でも!
とはいえ、ここまでお話ししました通り、ボディだけで勝負して顔出しの女の子よりもたくさん稼ぐ子もいますので、絶対にどちらがいいと言い切れないのがアダルトチャットや男性の性欲の奥が深いところです。
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まとめ
チャットレディとしてお仕事すること自体が目的であれば顔出しは必須ではありませんが、稼ぐことが目的であれは顔出しした方が有利なことが多いです。(当然目的は後者ですよね)
そのため、たくさん稼ぎたいのであれば変装などで身バレ対策をしっかりしたうえで、顔を出してチャットをすることをお勧めします。
ただし、アダルトの場合は顔以外の魅力で男性を引き付けることができれば、顔出しできないことが必ずしもマイナスになるわけではありません。
ですので、「稼ぎたいのであれば顔出しが有利」というのが基本ではあるのですが、ボディやパフォーマンスで勝負というのも一つの手ではあるでしょう。